パパが4ヶ月育休取った感想
こんにちは、こんばんは、おはようございます!
8ヶ月の娘を子育て中のパパです。
4月から育児休業を取りはじめて、早くも4ヶ月が経過しました。
あっという間に育休の3分の1が経過してしまいました(;'∀')
そこで、4ヶ月取ってみた感想を綴っておきたいと思います。
また1ヶ月取った時の感想も書いてあるので、その時の心境とも比較してみます。
できるようになった事
この4ヶ月の間に育児関係でできるようになったことをまとめました。
泣いた時にあやせる
1ヶ月経過した時も書きましたが、泣いた時にパパでもあやせるようになりました。
さらに4ヶ月経過すると、どんな時でもパパが泣き止ませることができますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ママじゃないとダメという場面はなくなりました。
だいたいなんで泣いているのかもわかるので、状況に応じて対応することができるようになりました。
(だいたい眠たいのが原因ですが笑)
2人きりでお出かけできる
1ヶ月目では公園への散歩くらいでしたが、4ヶ月経つと支援センター、スーパー、コンビニ、近場のイオンなどは2人きりでも問題ありません。
これからは、だんだん距離を伸ばしてお出かけができるようになりたいです!
1日中ワンオペができる
朝から晩まで1人で子供の面倒を見ることができるようになりました。
いわゆるワンオペですが、朝から晩までなら対応できます。
ただ、妻が泊まりがけで出かけることはないので、お風呂だけは完全なワンオペを経験できていません。
いつも片方が入れて、もう片方が外で受け取るスタイルです。
お出かけ・お泊まりの準備
ほぼ毎日お出かけしているので、お出かけの準備は完璧です!
よく実家にも帰省するので、お泊りの準備もあらかたできるようになりました。
離乳食の準備・記録
離乳食を作ることも、1日2回の離乳食の準備、育児の記録なども全てできるようになりました。
最初は、育児記録を妻に任せていましたが、今ではお互いがアプリを使って記録しています。
Alexa大活躍です(*´▽`*)
日々の細かい変化に気づくことができる
お出かけ先での緊張している様子、お肌のトラブル、日々の小さな成長など毎日一緒に過ごすことで、日々の細かい子供の変化に気づくことができるようになりました。
そして、それを妻と共有して、二人で喜んだり、悩んだりできることは、私たち夫婦にとっても貴重な経験です。
できない事
先程、書きましたが妻も私も子供のお風呂は一人でいれたことはありません。
ただ、必要に迫られれば工夫してできると思います。
他には、予防接種など病院関係のスケジュール管理や今後の離乳食の進捗状況の管理は妻が行っています。
妻が復職したらこれらの管理もやっていかねばなりませんね!
あとは、母乳出せたら完璧です笑
子供に対する心境の変化
まず、1ヶ月経過した時より、ますます子供が可愛く感じます(親バカ)
なんか、愛情が心から溢れる感じ(*゚∀゚*)
父性(母性の男性版)というやつでしょうか??
子供が生まれた時からすごく可愛いかったですが、正直機嫌が良い時だけ触れ合えれば、それで満足でした。
(できれば不機嫌な時は妻へ任せたかった…)
しかし、今はどんな時でも途中で投げ出さず、最後まで面倒を見る事で子供との絆が深まることがわかりました。
また、面倒なトラブルさえも思い出になるとポジティブに考えるようになりました。
こんなに子供と一緒に居られる時間は今だけです。
恵まれた環境に感謝して、残りの日々も過ごしたいと思います。
まとめ
育休4ヶ月取ってわかったことは、1ヶ月では全然足りないけど、4ヶ月取れば育児関係はパパでもだいだいこなせる。ということです。
もちろん家事も分担してやっています。
また、子供と触れ合う時間がすごく長くなるので、父親としての自覚もますます強くなっている気がします。
母親から言わせれば、今更かよ!!という気持ちかもしれませんが、、、、
11月からワンオペなので、もっとたくさん苦労することがあると思いますが、日々パパ力を強化して育児に取り組んでいきたいと思います٩( ''ω'' )و
それでは、皆様素敵な子育てLIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。