パパが6ヶ月育休取得してわかった事
こんにちは。こんばんは。おはようございます!
1年間育児休業を取得して、10ヶ月の娘を育児中のパパです。
4月から育休に入って、早くも6ヶ月が経過しました!
そこで、6ヶ月間育休を過ごしてみた気づきや感想について書いておこうと思います。
4ヶ月の頃とは異なり、大きく心境の変化がありました😅
育休取得1か月と4カ月の感想はこちらです。
できるようになった事
育休取得4ヶ月の時にも書きましたが、育児関係はだいたい一通りのことはママと同じくできるようになりました。
自己嫌悪に陥る
育休取得4ヶ月まで正直楽しいことの方が多かったです!
しかし、育児取得6ヶ月になっておチビの成長と共に育児によって自己嫌悪・自己肯定感の爆下がりが起きました('Д')
原因はイヤイヤ期
原因はおチビの「癇癪」です。
今まで機嫌が悪くなったり、甘えてきたら抱っこしていれば良かったですが…!!
9ヶ月を過ぎると自我が芽生えはじめました。
かなり意志が強くなり、身の回りのすべての物に興味深々です。
それは良いことなのですが、危ない物・汚い物でも触りたいものに触られないと身体を仰け反らして喚き散らすように(*_*)
なんなら言葉でも「いやあああぁぁぁああ」と叫びます笑
俗にゆうイヤイヤ期の始まりだと思いますが、これが凄くストレス!!!
多少余裕があれば受け流せますが、睡眠不足✖︎体調不良✖︎イヤイヤアタックされた日には、ぶちギレそうな時も…いや、キレているか、、
実際私は短気で攻撃的な一面があるので、幼子にうっせぇ!と暴言を吐いてしまったこともあります…そして、そんな自分に後で自己嫌悪に陥る→自肯定感が下がる→パパ失格だ!と自信を無くす という負のスパイラルに陥ることもしばしば。
結局、子供が嫌いになるとかじゃなくて、子供を通して自分の器の小ささや嫌な面を直視して自分の事が嫌になっちゃうんですよね(>_<)
正直、育児を放り投げて逃走したいと思うこともありました。
ただ、育児休業を取ってる以上、育児が仕事なので、育児から逃げるわけにはいきません。
対応方法
心の余裕を作る
イヤイヤにイラッとしないためには、とにかく心の余裕が必要です。
何が心の余裕につながるかは人それぞれだと思いますが、私の場合は睡眠不足が一番の天敵でした。
そのため、睡眠をできるだけ長く取るようにしました。
今まで、子供を寝かしつけた後は夫婦の時間としてお互い好きなことをして24時くらいに寝ていました。今では、早いと21時には寝ています。笑
また、睡眠時間を捻出するために、iPhoneの制限機能を使い、漫画アプリの使用時間は1日30分としています。
また、ストレスが溜まってきたな〜という時は、妻と交代で友人とご飯にいったり、子供を親に預けて温泉に行って、ストレスを発散させるようにしています。
夫婦で連携プレー
そうは言っても子供に怒ってしまう時はあります。
その場合、我が家ではパパママどちらかは子供に寄り添うことにしてます。
今はダブル育休中なので、投げ出せる相手がいるということは心強いです。
瞑想する
さらに最近取り入れたのは、瞑想です。
1日1回どのタイミングでも良いですが、瞑想し、3つ感謝したことを思い浮かべます。
私の場合は、お風呂の時間か寝る前に行ってます。
瞑想といってもリラックスした体勢で、鼻から4秒吸う→4秒息を止める→鼻から6秒吐くを繰り返して、心が落ち着いたら感謝したことを思い浮かべるだけです。
ちなみに、風呂では声に出して呟いています。
贅沢な話ですが、ダブル育休特有の現象として、毎日一緒にいると結構ケンカが増えてきます。
感謝の気持ちを思い出すことで、優しくなれる気がします。
育児と向き合ってるパパママ素敵!
子供に怒りたくないと思うということは、子供のことをよく考えているし、子供と向き合ってる証拠!!
そんだけ真剣に向き合ってる私達パパママは素敵だ!素晴らしいぞおおおおおお!!
とまずは自分を認める。
でも、ほんと世の中のパパママすごいよぉぉぉ
でも育休取って良かった
と、ここまでは非常にネガティブな発言が多かったですが、6ヶ月経った今も育休取って本当に良かったと思ってます。
とくにこのダブル育休期間が夫婦の絆をより強めてくれました。
また、育児は大変なこともあるけど、幸せで楽しいと思うこともいっぱいあります( ^ω^ )
子供の著しく成長する姿を身近で見る事ができて、家族で色んな体験をして、いっぱい笑って、すごく可愛い寝顔をじっくり見れて。。。
最近は、少しずつ双方向のコミュニケーションが取れるようになってきて、また違う楽しさがでてきました!
11月からは妻が職場復帰し、専業主夫となります。
今後も育児を通して自分の人間力をレベルアップさせていきたいと思います!
それでは、皆様素敵な子育てLIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。