赤ちゃんと旅行〜2日目鳥取砂丘〜
こんにちは、こんばんは、おはようございます!
1年間の育児休業を取得し、11ヶ月の娘を育児中のパパです。
さて、前回の記事の続きです。
岡山県湯の郷美春閣の記事はこちら
◎2日目の工程
・鳥取砂丘
・昼 回転寿司北海道駅南店(鳥取市)
鳥取砂丘
朝10時に岡山県湯の郷美春閣をチェックアウト。
朝寝をしていて予定より1時間遅れのスタートです笑
鳥取砂丘まで車で1時間40分で着きましたが、人!人!人!
旅行割が始まる前にも関わらず、すごい混み具合(゚∀゚)
鳥取砂丘の駐車場
当初砂丘会館前の鳥取砂丘パークサービスに停めようと思いましたが、駐車の行列ができていました…
そこで、急遽砂丘センター見晴らしの丘の無料駐車場に停めることに。
出典:鳥取砂丘見晴らしの丘ホームページ
こちらの駐車場はスムーズに停められるのでおススメです!
意外に空いていて駐車場は無料です。(鳥取砂丘パークサービスは有料)
ただ、砂丘まで大人往復400円のリフト代金がかかります。
でも、リフトにも乗れてプチアトラクション感覚でなかなか楽しいです。
おチビはママに抱えられて初リフト。気持ち良いね〜♪
10分くらいで、砂丘に到着!
砂丘側から見たリフト乗り場
鳥取砂丘(馬の背)
そして、こちらが鳥取砂丘!
遠方に見える砂の壁が馬の背です。
思ったより迫力あってビックリ(*゚∀゚*)
テンションが上がります。
天気はあいにくの曇天でしたが、逆にラッキーだったと後ほど気づくことに、、、
写真に収めていませんが、リフト降りて左手にラクダ🐪と記念撮影するための列ができていました!
有料なので私達は、道行く人に記念撮影を撮っていただきました。
そしておチビは砂場に初上陸!!
しかし、砂の感触が気持ち悪いのか大泣き笑
ここから馬の背まで歩いていくために、弟のアドバイスを受けてみんな靴を脱ぎました。
真夏は暑いので裸足は無理ですが、10月上旬の曇天がここで活きてきます!笑
(靴を入れるゴミ袋を持っていくのをオススメします。)
そして結構歩きます。
写真右側の緩やかコースと左側の急斜面コースを選べるので、妻とおチビ以外は、急斜面コースにチャレンジ!!
(61歳の母もチャレンジ)
この写真ではあんまり凄さは伝わらないですよね?
馬の背の上から見ると結構急です!
半分までは順調に登れるんですが、半分からは登ったことを後悔するほど足が上がらなくなりました(゚∀゚)笑
馬の背に到着した頃には汗だく💦
本当に曇りで良かった…
そして翌日、しっかり筋肉痛。
しかし、登った先には…
日本海が広がっています!
爽快感半端ない!
どうしてこのような砂丘ができたのか、、、?
鳥取砂丘ビジターセンターホームページによると
鳥取砂丘の成り立ち
①中国山地の花こう岩などが風化して砂になる
②雨が降り、砂が土砂となって千代川へ流れ出る
③川に流され、日本海へ出て波で海岸へ押し戻される
④日本海から吹く強い風で砂が内陸へ飛ぶ
引用:https://www.sakyu-vc.com/jp/history/222/
風だけであんなにも大きな砂の壁ができたと思うと自然の力は神秘的ですね。
正直、鳥取砂丘にそれほど期待はしていなかったんですが、すごく楽しかったです!笑
周りの子供たちは、砂丘の上を転がりまくって楽しそうに遊んでいました。
足についた砂は鳥取砂丘ビジターセンター横の水場で洗うことができます!
砂丘近くにあるよ!
ビジターセンターにはベビールームもあります。
バンザーイ\(^o^)/ーセンター横のベンチで小休憩。
おチビはお菓子、私達は梨シェイク(砂丘会館で販売)を飲みました〜
この後、本当は砂の美術館に行く予定でしたが、宿のチェックインの関係もあり、タイムオーバー。
砂丘会館でお土産を買って、鳥取市内のお寿司屋さんへお昼ご飯を食べにいきます。
回転寿司北海道駅南店
鳥取なのに名前が北海道!?
でも、鳥取県にしかない回転寿司屋さんです。笑
値段の割にネタが大きく新鮮で、弟がネットで順番予約をしておいてくれていました!
できる弟やん!
3時くらいに入りましたが、それでも満席でした(゚∀゚)
予約必須のお店です。
そして、時間が遅かったからか回転寿司なのに回転している寿司は一皿もなく…
すべて口頭注文。笑
三点盛りがお得で美味しい!
鳥取といえば、蟹🦀
蟹取県と言われるほど蟹🦀が有名ですね。
楽しみにしていたもののドンピシャの時期ではなかったので、蟹はイマイチでしたが、全体的にどのネタもすごく美味しかったです( ^ω^ )
今回の旅行で食べたどんなご飯より美味しかったと思う笑
大人4人が食べて合計7~8千円でした。安っ!
ここは弟にゴチになりますっ( ̄▽ ̄)
さあ、お腹を満たしてまた移動!
また長くなってしまったので、続きは次回にします。
皆さま素敵な旅LIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^