赤ちゃんと旅行〜1日目岡山県美作市湯の郷/美春閣〜
こんにちは。こんばんは。おはようございます!
1年間育児休業を取得して生後11ヶ月の娘を育児中のパパです。
10月に生後10ヶ月だった娘を連れて、岡山県、鳥取県、京都府を巡る2泊3日の旅行に行ってきました^ ^
しかもうちの母親も一緒だったので、三重県で前後泊したので、実質5泊6日の旅行となりました笑
赤ちゃん連れの旅行の参考になるようにできるだけ赤ちゃん向けのサービスや施設について記録しています!
それぞれの目的地は次のとおりです。
岡山県・・・温泉 湯の郷美春閣
少し天気が心配な日程でしたが、レッツラゴー!
工程とルート
詳細な工程とルートはこんな感じです。
かなり移動距離がありますね!パパは運転頑張ります(^-^;
◎1日目
休憩 茨木千提寺PA
昼食 宝塚北SA
夕食、宿 湯の郷美春閣に宿泊
◎2日目
鳥取砂丘を観光
昼食 回転寿司北海道(駅南店)
夕食、宿 三上勘兵衛本店(民泊)素泊まり
◎3日目
天橋立ビューランド、周辺を観光
昼食 お食事処 梅渓
天橋立ワイナリーでお土産購入
帰宅
準備
娘の準備
何より大変だったのは、娘の準備でした。
5泊6日ともなると娘の食べ物(BF)や着替えだけで、小さめのスーツケースはパンパンです笑
食器や洗剤、哺乳瓶にスプーンやフォークなども旅館に備わっていない場合があるので、ひと通り準備していきました。
仕分け
さらに全てスーツケースにいれてしまうと移動の際にいちいち出さなければならないため、持ち歩き用のリュックや鞄にその日行動する際に必要な物だけをスーツケースから移しておく必要があります。
仕分けは妻がしてくれましたが、妻曰く「この作業が地味に大変だった」と言っていました。
運転や旅行の工程は私が管理していたので、逐一「次はこんな予定だよ。」と伝えながらその日の食事場所や時間などの情報共有をしました。
それでも、予定どおりにはいかないかったので、車内や移動中にお腹が空いてしまった際に活躍したのが、おチビが毎朝食べている「ふんわり食パン」。
毎朝お世話になっております<(_ _)>
10月で涼しくなってきていたので、常温で持ち歩けたため、すごく重宝しました!
おチビもお腹が満たされて機嫌も良くなったので、助かりました(*´▽`*)
車内の暇つぶしグッズ
うちのおチビは車内で起きている間はだいたい大暴れしているので、気を紛らわすグッズが必要になってきます。
日頃使っているおもちゃや絵本、お気に入りのYouTube動画なども準備していきました。
(今はワンピースレッドのUTAちゃんの日本武道館ライブがお気に入り☆)
それでも泣き止まない時は、パーキングエリアに入ったり、コンビニに入って小休憩を取って、気分転換をさせていました。
移動時間がかなり長かったので、そりゃ赤ちゃんには辛いよね…*1
1日目 目的地:湯の郷美春閣
出発前に哺乳瓶の口に指を突っ込んで遊ぶおチビ
朝、10時に三重県を出発。
月1で会っているバーバも一緒だったので、おチビも上機嫌です。
ちなみに、なぜ、岡山県なのかというと私の弟が岡山県津山市に勤めており、おチビにまだ会ったことがなかったので、お披露目ついでに観光することになりました。
茨木千提寺PA(下り)
道は順調に流れていましたが、おチビのお昼兼休憩を取るために茨木千提寺PA(下り)に入りました。
コンビニなどもない小さいパーキングエリアでしたが、トイレなどは綺麗で椅子に座っておチビに和光堂のベビーフードを食べさせました。
ベビールームは清潔です。
室内に2つだけある椅子?ソファ?でお昼をあげました。
そして外にある足ツボコースが鬼のように痛い。笑
眠気吹っ飛ぶ痛さです!
テレビでお笑い芸人が痛がってるけど、わざと大きなリアクションしているのかと思いきや、埋まってるやつは本当に痛かった…
ちなみ小学生の子は駆け足で渡ってたから健康な人は痛くないのかも(゚∀゚)
当初、三重県から岡山までは4時間半(3時間半+休憩1時間)を見ていましたが、ゆっくりしてたらここで45分ほど時間が過ぎてしまいました。笑
そして、その後渋滞にはまり、さらに遅れます。。。
宝塚北SA
渋滞にはまってしまったので、少し遅いお昼になりましたが、大人のお昼のために宝塚北SAへ。
こちらもたまたま寄っただけですが、すごく広くて綺麗で、飲食店がたくさんあり、お土産屋さんもありました!!
おチビはここでも焼き芋を頬張ります。
最近焼き芋🍠が大ブームで、家でもほぼ毎日おやつに食べます。
フードコートの「西谷食堂花ぐるま」で丹波黒どりの親子丼をいただきました。
鶏肉の味がしっかりしててボリュームも満点!
ちょうど秋の始まりだったので、栗好きの私は焼き栗も買いました。🌰
間違いなくこの旅行で太る…
お決まりのベビールームはかなり綺麗だし、離乳食スペースや電子レンジまで!
天井が赤ちゃんの興味を引きそうな絵があって良き◎
離乳食スペース初めてみた!
電子レンジもあるよ。
妻と交代でご飯を食べたので、妻が食べている間はプチキッズスペースで少し遊びました。
ちなみに外の通路にも電子レンジが置いてありました。
ここでも1時間以上滞在し、美春閣に着いたのは午後4時でした。
かなり時間はかかりましたが、サービスエリアでちょっとした丹波の味覚も堪能できたので結果オーライです。
湯の郷 美春閣
美春閣の立派なお庭
部屋は、私たち家族用と母と弟用に隣同士で二部屋取りました。
弟と合流しましたが、絶賛人見知りのおチビはおじちゃんに抱っこをさせてくれません笑
かなり警戒中⚠️
さて、2泊3日の旅で抱っこはできるのでしょうか!?
裏ミッションが始まりました!
最初はこの距離感です笑
今回の宿はあまり赤ちゃん向きに特化されている温泉宿ではないですが、オムツペール(ただの蓋付きバケツ)と調乳ポッドは無料で借りることができました。
助かります。また、写真は撮ってないですが、売店にはオムツなども売っているようです。
そのほか、フロント横にキッズスペースがありました。
1歳以上だと待ってる間くらいは楽しめそうで、幼児連れの家族は結構いました。
とりあえず、少し休憩したら順番に温泉に入りました。
大浴場は広いですが、露天風呂はすごく狭かったのが少し残念でした…
夕食では和室の個室だったので、おチビも過ごしやすかったです。
(テーブル席もあったので、宿の方に事前に言っておくとよいかも)
バンボはなかったですが、子供用椅子でも一応座れたね^ ^
得意げに座るおチビ。笑
料理は黒毛和牛のルーツ「千屋牛(ちやぎゅう)」を楽しめる会席料理です♪
弟いわく、岡山県の内陸側は和牛が美味しいらしいです。
子供がいるとどうしてもゆっくり食べられませんが、今回はバーバがいるので面倒を見てもらえて少しゆっくり食べられました。
そして、明日からの鳥取砂丘観光に向けて就寝しました。
しかし、おチビは慣れない環境ということもあり、夜泣きしまくり、私たちは超絶寝不足*2
赤ちゃん連れの旅行あるあるですね笑
でも、早起きできたので、朝風呂に入って、美味しい朝ごはんバイキングで英気を養いました!
種類豊富ですごく美味しったです!
出発前に売店でお土産を買いました。
岡山といえば、、、
桃太郎!パッケージも可愛いね。
きび団子めちゃ美味かったです。職場のお土産としておおススメです。
お庭で記念撮影して出発です!(あれ?お腹出てる…?)
2日目はいよいよ鳥取砂丘。
長くなったので、続きはまた次回にします。
それでは皆様、素敵な旅LIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
0歳児初めてのお絵描きはあんしんクレヨン
こんにちは。こんばんは。おはようございます!
どうも、1年間育児休業を取得して、11ヶ月の娘を育児中に奮闘中のパパです。
秋も深まってきて、散歩にいくのに良い季節になりましたね〜♪
時間が少しでもあれば、おチビと散歩にいっている今日この頃ですが、おチビもあっという間に11ヶ月になりました。
今日はそんな11ヶ月の娘のはじめてのお絵描きの話です。
初めてのお絵描き
きっかけ
最近は、自我が芽生えきて、いろいろな物に興味を示します。
特にボールペンお気をお気に召されたようで私達がメモを書いていると「私もほちい!」と催促してきます笑
しかも、ボールペンだけ渡すと紙もくれと言ってきて、大人の真似っこをします。
(当然まだしゃべりませんが、ジェスチャーと「あ!!!」という声で伝えてきます。)
ただ、どうしてもペン先を舐めちゃったり、ペン自体が危ないので、お絵描きようにクレヨンを買ってあげました!
しまじろうあんしんクレヨン16色
それがこちらのしまじろうあんしんクレヨン16色です。
ぶっちゃかされて色の配置はバラバラ笑
舐めても安心な素材で作られており、手も汚れにくく、水で落とせるのがありがたい🙏
使ってみた感想
さそっく渡してみると意外に上手に描いてくれます^ ^
画用紙に書かれた点や線がおチビ画伯の作品です笑
ちなみに渡した瞬間舐めました笑
そして、相当苦かったのか直前に食べた物を少しだけ吐きましたね。
でも、その後は食べる物ではないと認識したのか舐めたり食べることは、ほぼありません。(お腹すているとたまに舐めますが…)
床の上でお絵描きさせているのですが、床のマットについてもすぐに落とせるので後片付けも楽です!
またまだ力も強くないからか折れることもありません。
注意点
対象年齢は1歳半からなので、使う時は必ず見守って誤飲には注意しています!
また、爪の間にクレヨンがはいると意外落ちないです。
終わりに
月齢的にお絵描きはちょっと早いかもしれませんが、雨の日などの室内遊びでは重宝していますし、子供の感性も磨かれるんじゃないかと期待してます(^^)
それでは、皆様素敵な子育てLIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
パパが6ヶ月育休取得してわかった事
こんにちは。こんばんは。おはようございます!
1年間育児休業を取得して、10ヶ月の娘を育児中のパパです。
4月から育休に入って、早くも6ヶ月が経過しました!
そこで、6ヶ月間育休を過ごしてみた気づきや感想について書いておこうと思います。
4ヶ月の頃とは異なり、大きく心境の変化がありました😅
育休取得1か月と4カ月の感想はこちらです。
できるようになった事
育休取得4ヶ月の時にも書きましたが、育児関係はだいたい一通りのことはママと同じくできるようになりました。
自己嫌悪に陥る
育休取得4ヶ月まで正直楽しいことの方が多かったです!
しかし、育児取得6ヶ月になっておチビの成長と共に育児によって自己嫌悪・自己肯定感の爆下がりが起きました('Д')
原因はイヤイヤ期
原因はおチビの「癇癪」です。
今まで機嫌が悪くなったり、甘えてきたら抱っこしていれば良かったですが…!!
9ヶ月を過ぎると自我が芽生えはじめました。
かなり意志が強くなり、身の回りのすべての物に興味深々です。
それは良いことなのですが、危ない物・汚い物でも触りたいものに触られないと身体を仰け反らして喚き散らすように(*_*)
なんなら言葉でも「いやあああぁぁぁああ」と叫びます笑
俗にゆうイヤイヤ期の始まりだと思いますが、これが凄くストレス!!!
多少余裕があれば受け流せますが、睡眠不足✖︎体調不良✖︎イヤイヤアタックされた日には、ぶちギレそうな時も…いや、キレているか、、
実際私は短気で攻撃的な一面があるので、幼子にうっせぇ!と暴言を吐いてしまったこともあります…そして、そんな自分に後で自己嫌悪に陥る→自肯定感が下がる→パパ失格だ!と自信を無くす という負のスパイラルに陥ることもしばしば。
結局、子供が嫌いになるとかじゃなくて、子供を通して自分の器の小ささや嫌な面を直視して自分の事が嫌になっちゃうんですよね(>_<)
正直、育児を放り投げて逃走したいと思うこともありました。
ただ、育児休業を取ってる以上、育児が仕事なので、育児から逃げるわけにはいきません。
対応方法
心の余裕を作る
イヤイヤにイラッとしないためには、とにかく心の余裕が必要です。
何が心の余裕につながるかは人それぞれだと思いますが、私の場合は睡眠不足が一番の天敵でした。
そのため、睡眠をできるだけ長く取るようにしました。
今まで、子供を寝かしつけた後は夫婦の時間としてお互い好きなことをして24時くらいに寝ていました。今では、早いと21時には寝ています。笑
また、睡眠時間を捻出するために、iPhoneの制限機能を使い、漫画アプリの使用時間は1日30分としています。
また、ストレスが溜まってきたな〜という時は、妻と交代で友人とご飯にいったり、子供を親に預けて温泉に行って、ストレスを発散させるようにしています。
夫婦で連携プレー
そうは言っても子供に怒ってしまう時はあります。
その場合、我が家ではパパママどちらかは子供に寄り添うことにしてます。
今はダブル育休中なので、投げ出せる相手がいるということは心強いです。
瞑想する
さらに最近取り入れたのは、瞑想です。
1日1回どのタイミングでも良いですが、瞑想し、3つ感謝したことを思い浮かべます。
私の場合は、お風呂の時間か寝る前に行ってます。
瞑想といってもリラックスした体勢で、鼻から4秒吸う→4秒息を止める→鼻から6秒吐くを繰り返して、心が落ち着いたら感謝したことを思い浮かべるだけです。
ちなみに、風呂では声に出して呟いています。
贅沢な話ですが、ダブル育休特有の現象として、毎日一緒にいると結構ケンカが増えてきます。
感謝の気持ちを思い出すことで、優しくなれる気がします。
育児と向き合ってるパパママ素敵!
子供に怒りたくないと思うということは、子供のことをよく考えているし、子供と向き合ってる証拠!!
そんだけ真剣に向き合ってる私達パパママは素敵だ!素晴らしいぞおおおおおお!!
とまずは自分を認める。
でも、ほんと世の中のパパママすごいよぉぉぉ
でも育休取って良かった
と、ここまでは非常にネガティブな発言が多かったですが、6ヶ月経った今も育休取って本当に良かったと思ってます。
とくにこのダブル育休期間が夫婦の絆をより強めてくれました。
また、育児は大変なこともあるけど、幸せで楽しいと思うこともいっぱいあります( ^ω^ )
子供の著しく成長する姿を身近で見る事ができて、家族で色んな体験をして、いっぱい笑って、すごく可愛い寝顔をじっくり見れて。。。
最近は、少しずつ双方向のコミュニケーションが取れるようになってきて、また違う楽しさがでてきました!
11月からは妻が職場復帰し、専業主夫となります。
今後も育児を通して自分の人間力をレベルアップさせていきたいと思います!
それでは、皆様素敵な子育てLIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。