9ヶ月ベビー手づかみ食べスタート!
こんにちは。こんばんは。おはようございます!
9ヶ月の娘を育児しているパパです。
育休取って早くも5ヶ月以上経過しましたが、その間おチビはどんどん成長しています。
離乳食もあっという間に3回食になり、ついに手づかみ食べがスタートしました!
いやー手掴み食べ大変ですね…笑
世の中のママ・パパ本当にご苦労様です(´・ω・`)
あっちこっちに食べ物がとっ散らかってます…
こうまでして手掴み食べを頑張る必要があるのか??
そんな大変で少し面倒な手づかみ食べですが、メリットもしっかりあります!
メリット、事前に準備した物、手づかみ食べの食材をまとめておきたいと思います。
手づかみ食べのメリット
手先の発達が促される
色々な硬さや形の食材を手で潰れないように握ったり、指を使って口に運んだりすることで手先がより発達します。
そして、この先のスプーン食べにスムーズに移行することができます。
おチビはすでにスプーンに興味深々でスプーンを欲しがるので、渡すとお皿の食材をスプーンですくうような仕草をみせます。
もちろんまだ遊んでいるだけなので、すくえませんが笑
五感が刺激され脳の発達を促す
これまで食べさせられていた時と異なり、自らが主体的に食材を掴んで食べることで五感をフルに使って食事をします。
これは美味しい!これは冷たい!やわらかい!気持ち悪い!臭い!笑など色々感じてながら食事することができます。
自分の一口を把握できる
これは、手づかみ食べを始めてすごく感じたことですが、手づかみ食べをすることで自分の口の許容量を学習します。
始めたばかりは、おやきを皿に置くと2個3個と口に入れて、ハムスター状態になってました笑
たまにおぇっって吐きそうになっていたり…
しかし、そのうち1個ずつ食べるようになりました!学習もめっちゃ早いです!
用意した物
用意したものは次の二点です。
・新聞紙
掴み食べをすると食べ物を床に捨てたりするので、あらかじめ新聞紙を床に敷いて、後片付けの負担を軽減させています。
・袖付エプロン
おやき程度であれば使いませんが、ベチャベチャするものをあげる際は、普通のエプロンではなくこういう袖付きの物を使うと服が汚れにくいです。
まあ使っても汚れることはありますが笑
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掴み食べの食材
掴み食べの食材は気軽に始められるものからあげると良いと思います。
おすすめなのは、手が汚れにくい食パン(耳は親が食べる)、おやきです。
その他にも手軽に準備できる人参、じゃがいも、ブロッコリーをあげています。
人参、じゃがいもはかなり柔らかくなるまで茹でています。
子供の様子を見ながら固さを変えていくと良いと思います。
手づかみ食べを始めた結果
手づかみ食べを始める前より食べる量が増えました。
やはり、自分の好きなタイミングで食べられるのが嬉しいのでしょうか。
食材をニギニギして遊びながら食べています。
ただ、好き嫌いも出てきたので、自分で選んであまり食べない食材もあります笑
最後に
手づかみ食べを始めましたが、全ての食材を手づかみ食べさせているのではなく、スプーンであげる物もあります。
手づかみ食べは子供の発達には良いかもしれませんが、とにかく片付けが大変なので、頑張りすぎず程々が良いかなと思います。
無理は禁物!頑張りすぎずやっていきましょう。
それでは皆様、素敵な子育てLIFEをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。